末日聖徒の日曜学校

今年はモルモン書から学んでいます。

「あなた…はわたしから何を与えられたいのか」3ニーファイ27:2

「何ものにも動じることのない強い心です」
そう答えました。
自分の心の弱さに
ほとほと嫌気が差していたからです。

考えてみました。
もしも何ものにも動じない強い心があったなら…
主を必要としなかったでしょうね。

心の拠り所を求めて福音を受け入れました。
弱いので主に頼ります。
心が揺れ動くので祈ります。
よく考えてみれば、
心の弱さのおかげで今の信仰があります。

考え直しました。
「自分の弱さを認めて
 受け入れることができるように」

「わたしを信じるなら…弱さを強さに変えよう」エテル1227

わたしの場合、それは
‟弱さが消えてなくなる”
という意味ではないようです。