末日聖徒の日曜学校

今年はモルモン書から学んでいます。

「あなたがたが…信じたのは空しいことだった」3ニーファイ1:6

‟一切れのパン”というお話があります。
布に包まれた木切れをパンと信じて、
それに力づけらたというお話です。

よいお話ですが、‟気休め”と言えなくもありません。
宗教をそのように見ている人は少なくないようです。

ある指導者が言ったそうです。
「この福音が真理でなかったとしても、
 多くの人が救われている事実があります。
 それだけでも価値があります。」

確かにそうですね。
でも、もしもそうであったなら空しいとは思いませんか。

「もしもキリストが蘇らなかったとすれば、
 わたしたちはすべての人の中で
 もっともあわれむべき存在となる」1コリント1517

一切れのパン | 読まずに死ねない (ameblo.jp)