苛立っている人と向き合うとき、
こちらもつい苛立ってしまいます。
それはとても簡単です。
感情に思いを任せればいいのです。
そんなとき、善に倣うのは簡単ではありません。
まず感情に負けないこが必要になるようです。
どうしましょうか。
主を思い起こします。
主は何を教えているでしょうか。
「あなた…は神に…愛されている者であるから、憐れみの心、慈愛、謙遜、柔和、寛容を身につけなさい」コロサイ3:12
「そうですよね、それは分かっているんですけど…」
心の葛藤が始まります。
自分に言い聞かせます。
「わたしは何を望み、どこを目指しているのだろうか」
やっぱり簡単ではありません。
やむを得ず祈ります。
「どうぞ、へりくだる心を持って、
悔い改めることができるように助けてください」
そんなことに時間を使っているうちに
状況は変化して行きます。
もしかすると、それが祈りの応えなのでしょうか。
いつもそんな感じです w